その理由は体重に対する筋肉量が、女性より男性のほうが10%も多いからです。
筋肉を動かすためのエネルギー源は内臓脂肪なので、必然的に男性は内臓脂肪を溜め込みやすいのです。
さらに、男性ホルモンは内臓脂肪を、女性ホルモンは皮下脂肪を蓄える傾向にあります。つまり男性同様、閉経によって女性ホルモンの分泌量が減った女性も内臓脂肪がたまりやすくなるということです。
加齢が大きく影響するというわけですね
内臓脂肪は、内臓の周辺や腸と腸のあいだなど、お腹を中心に蓄積されます。そのため過剰にたまると、体形が果物の「りんご」のようになることから「りんご 型肥満」とも呼ばれています。
お腹を触ると硬くパンパンに膨らんでいるような感じがするため、「ビール腹」「妊婦」「スイカを丸のみしたヘビ」などと表現 されがちです。
過食や運動不足によって内臓脂肪は短期間で蓄積されてしまいますが、食生活や運動に少し気をつければ簡単に落とすことができます。しかし、内臓脂肪は分解 されると肝臓に取りこまれやすく、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化、痛風、脂質や糖質の代謝異常などの合併症を起こしやすいといわれています。
このことからも内臓脂肪はメタ ボリックシンドロームの原因と言って過言ではないのです。

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